結局互いに素直な気持ちを伝えることができなかった。
MOTHER2をクリアしました。
もうなんていうかあのラスト、3をやってると全然すっきりしないね・・・苦笑
3をやる前は、気にはなっていたけどまぁ平和になってよかったし、ポーキーは完全に敵の行動してたから放っておけばとか思ってたんだけどさ。
これはあくまでも私自身の思いで、ネスはどうだったかを考えてなかったかもなぁと。
3をやってポーキーにとってネスがかなり大きな存在だと分かって、それから考えるようになったかなぁ。
ポーキーはギーグの侵略がなければまだ救いのある人生だったのかなぁ。
ポーキーに何かを伝える機会があったとしても、ポーキー自身が自分から遠ざかったり天邪鬼だったりするものだから、本当に気持ちを伝えあうのには本来時間が必要だったろうし、本当に運も悪かったのかもしれない・・・
ネスもいきなりポーキーが敵側で現れたら動揺するだろうし、言葉が見つからなかったのかもしれない。
まだ子供だし、お互い不器用だったのかな。
HH教のとこが最後のチャンスだった気がする。
あそこで逃した感じもするね(´・ω・`)
その後は話し合いのできるような展開じゃないことばかりだったし、モノトリー以降足取りは掴めても姿が全く見えなくなってしまうし。
ネスが本当にどう思ってたのかは作中あんまり分からないけど、序盤でポーキーがネスを頼ってくる辺り、やっぱり付き合いは良かったんだと思う。
マジカントでも、あの言葉がネスの中だけだとしても、嫌な印象ではなかったし、ポーキーのことをちゃんと思っていたんだと考えてる。
まぁそれはそれで、平和になった世界で更生した人とか救われた人を見るのはとても微笑ましいです。
特にギーグの影響を受けていた人たち。
ネス達が子どもだったからこそ影響も受けたんだろうなぁ。
というかネスサン警察官にスカウトされすぎ。笑
オネット警察とフォーサイドの警察にスカウトされてて笑った。
今回やってみて、やっぱり昔やった時とだいぶ感覚変わってました。
一度社会に出たことで、フォーサイドの部分とかリアルに感じたし、昔より怖く感じました。
子どもの視点、大人の視点、みたいにも考えられて楽しかったです。
ネスとポーキー、ギーグの心の気持ち悪さについても昔はここまで考えなかったし。
MOTHERはホント、心の鏡のようなゲームですな。
クリアレベルはネスサンが66でした。
ライフアップΩがなかったのでPKスターストームで仲間がしにまくりました。苦笑
PKキアイ、PKフラッシュもΩまで行かず、本当に今回レベル低めです。
ただなるべく上げない、ってだけで別に最低レベルとかで行かない感じなので緩いです。
結局ネスさえ生きていれば進めたので、もうちょい低めでももしかしたら行けたかも。
ポーラもPKファイヤーΩ覚えてなかったな((
まぁあんまり使わないけどさ。
次はゲームキューブでMOTHER3やります。ストーリー思い出すだけで辛い・・・