※白猫のメインストーリーのネタバレ記事になりますので、見たくない方は注意!
主人公がプレイヤー投影型でなければ間違いなくひどく好きになってました。
まぁそうでなくても好きですわこれひどいです。
遊戯王が好きです。遊戯王の名物と言えば。お分かりになりますでしょう((
とりあえずストーリーについては追記で、最初は全体的な難易度とかゲーム内容の話をしますね。
今月から本編を再開したのですが、3章のバルラ島の途中までクリアしていた状態でした。
以前はイベントストーリーに夢中になり、ここで止まっていました。
このバルラ島のストーリーがものすごく自分には向かない内容だったので、ダレていたんでしょう;
(あんまり人間の王国と騎士の話に関心がないせいですね・・・)
それなのになぜ再開したか、それは「テムル」が好きになってしまい、星3でも活躍する姿が見たいと思ったからです。
案の定本編ストーリーの難易度の上がり方は、進むにつれて緩やかに上がってゆき、9章まではかなり遊びやすかったです。
星3テムルでもサクサク、9章はちょっと難しくなったけど、パーティ編成やら他のキャラと連携して工夫して、普通にアクションRPGとして楽しめておりました。
ほんと、頑張ればほとんどテムルで「ボス戦まで」遊べておりました。
10章からいきなり難易度が跳ね上がって、ボス戦が厳しくなって、この先テムル大丈夫なのかと不安です・・・
そんなこんなで10章をクリアして、11章は未実装という文字が出て、驚きました。
基本的にストーリーもんは終わりが見えるのが嫌なので、何話、何章あるのかとか確認をしないで見たり遊んだりするので、まだまだストーリー続くと思っていたら未実装という流れでぽかーんとなりました。苦笑
まだまだ楽しみが残されているしアプデが楽しみです!
この状況を初めて知って、調べたらアプデで章を増やしてるようですね。
10章でいきなり難しくなったのは、その時の星4キャラに合わせた難易度にしてるからなんでしょうか・・・
約1年前の星4キャラ、コッペリアちゃんやアジルス、ツユハなどでは厳しいクエストばかりになり、明らかにそうだなと感じます;
10章でもうボスがほとんど厳しいテムルなので、次の章が追加されたら通常クエストの道中すら厳しそう(´・ω・`)
こうなってくると星3以下のキャラの出る幕が全くなくなってきます。
個人的にはあんまり難しくしすぎないでほしいなと思います;
本編ストーリーなので、ストーリーが見たい人はゲームクリアできないと辛いだろうし、イベントクエストのような難易度は持ってきてほしくはないですね。
まだこの10章程度の難易度が続くなら大丈夫だとは思いますけど、これ以上はけっこう厳しそう;
↓↓↓追記でストーリーネタバレ話です↓↓↓
クエスト進めてく中で、助っ人一覧で明らかに主人公と思われる別のキャラが表示されてて、主人公がどうなるのかネタバレくらってました。苦笑
そのキャラの正体は、主人公の神気開放した姿。
8章のスキエンティア島の、窮地に追い詰められてアイリスを助けなければいけない時に、覚醒しました。
ストーリーがまだ未完なので最後どうなるかわからないけど、半覚醒なので、今後のストーリー展開でまた姿が変わるかもしれませんね。
主人公が闇の王だという事に驚いた。主人公が闇属性とか遊戯王か!って真っ先に思いました((
遊戯王GXの覇王十代のような感じですね。自分の弱さに対する憎しみで闇堕ちする。
ストーリー中、2度ほど真っ黒になりましたが、アイリスがすぐに呪文で戻していたので、半覚醒状態で今は保っているようです。
対するアイリスの正体は、光の王。
これは10章で明らかになり、ずいぶん最近はっきりしたんだなという感じでした()
アイリスに関しては白の巫女と呼ばれていたものの、王だと思わせるような感じはありませんでした。
主人公は敵である闇の勢力がやたら丁寧に扱うので、もしやと思わせる節はかなりありましたが。
巫女で止まってるのではなく、王も兼ねていた。飛行島は、白の王国の戦艦。
王国の崩壊の記憶、最後に見えた黒い主人公の姿に、「約束の人」という言葉。
まだまだ主人公とアイリスの関係の正体がわかりません。ドキドキしますね(’ω’)
アイリスももしかしたら覚醒して姿が変わるイベントが今後実装されるかもしれません。
キャトラに関しても全く分からず。アイリスの記憶のイベントで、やっと白猫の冒頭ストーリーに出てきた、白猫と黒猫のシーンが出てきたので、これからという感じです。実装ハヤグ
さて主人公二人はこれくらいに、次は島のストーリーの感想を簡単に書いてきます。
最初、仕方ないとはいえカイルさんを置き去りにする形で飛行島を飛ばし、冒険を始めたんだけど、これがまぁ仕組まれていた事だなんてなぁ。
カイルさんが闇の王になってしまったけど、これを何年もかけてカイルの親友を演じていたエピタフが仕組んでたって頭おかしい(褒め言葉)
そう、この敵である闇の勢力、なかなか頭おかしいんですよ。
主人公の首噛んで血の味見したりさぁ!人の恐怖心欲しさに笑顔で怖がらせたりさぁ!残酷な事予告しといたりさぁ!
闇に攻撃された時の有様が映像ありだったらR指定つくくらいけっこうえぐい。
すごい排他的な連中です。闇だ~大好きな頭おかしい闇だ~\(’ω’)/
何度も今まで言ってますが、こういうの好きなの創作の世界だけですからね!!!
敵の中でもドゥドゥは特に好きですね。
かわいい見た目でえげつないことぽんぽん言うの良すぎるガワイイ()
突然暴力的な口調になって鬼ごっこするのこわかわいい!最後お城になっちゃうのかわいい!
元々シザーマン大好きなのでね!!!残忍暴力ショタキャラ好きですすみません!!!
9章ジモ島で、ジモートとミスターマンに笑わされようとしたとき、本当に最後に笑ったとこは最高です。
リーダーであるエピタフとの関係が無ければ、生きる道はありそうだっただけに、エピタフ殺されてしまったのは悲しい子だったなと思います・・・
今んとこエピタフが一番やばいんだよなぁ。こわいよあの人。
10章の闇のウィルはひたすら絶望を与えてくるキャラでした。
ドゥドゥは怖がらせるのが目的で最後に絶望を与えてくるから遅いけど、ウィルはストレートに絶望をぶつけてくるので、すぐ殺されそうになるからやばい。
残りのルエルはどういう闇をぶつけてくるんだろうなぁ。続きはやくー;;;
自分が好きな章は6章と9章。
6章はアオイの島という和風の島。帝の妹のセオリちゃんがかわいいんです・・・
セオリちゃん発布もっかいしておねがいします。
この島の面白かった所は、種族や身分のおはなし。
人間に疎まれひっそり暮らしていた鬼族、セオリの生き別れの弟のアキヒコ、いろいろ社会的にややこしくなっていたけど、闇がせめてきたから全員協力をせざるを得ない状況に。
なんか現代を表しているようで、社会の冷たさを感じるようなストーリーでした。
これをきっかけに関係性が変わるような内容の話で、少しずつ変わろうと希望が見える良い話でした。
9章はジモ島という、遊園地の島。
ここの遊園地のメインパーソナリティーのジモートさんと、パントマイマーのミスターマンが明るすぎて元気貰いました。笑
ただ、明るいんだけど、押し売りではないのね。
この島の一つ前、8章のスキエンティア島で、島の人全員に悪者にされてひどい目に遭い、心身ボロボロで逃げてきた主人公達を見て、筋の通らない明るくなろう話はしなかった。
キャトラに対しては食わず嫌いで無理やり背中押しても大丈夫だと判断したんでしょう。
キャトラには遊園地のコースターとかに無理やり乗せたりしたら、すっかり楽しんでしまって、明るくなっちゃいました。
主人公二人に対しては、ゆっくりで良いんだよ、と言いながら園内を案内していて、すごい心が温かかった。
とにかくジモートさんは明るい!ミスターマンは距離が近い!
最後にドゥドゥにボロボロにされてるのに、絶対に弱音吐かなかった。あいつも笑わせて見せる!って。
こんな明るい、しかも表面だけでなく、人の気持ちもくめる人、過去に何かあったのではと思わせるくらい心の優しい二人です。
絶対に人を笑わせてみせる!って信念が尋常ではない。
最後の、心の傷にはゆるやかな坂道が良い、という言葉には泣いてしまいました・・・
このジモートランドって遊園地、超行きたい・・・
ステージも遊んでて演出すごい凝ってたし、めちゃくちゃ楽しかったです。この島だけもっかい遊びたい。
テムルの顔出し看板とか、花火鑑賞、チケット売り場突進のスクショ撮ったりするの楽しすぎた((
絶対に言いたかった感想はこのくらいです。意外と長くなったね。笑
続き楽しみすぎるからそろそろ11章実装してください!!!