白猫プロジェクト、5周年イベントを楽しんでおります。
欲しかったキャラも手に入れたので、ほくほくです。
今年こそ出ないんじゃないかと不安になってた・・・
島リセ回避です。
今回欲しかったのは「黒の後継者(主人公)」と「ヴァイス」でした。
主人公はもともと大好きだからもちろん素敵でした。
でもさ・・・ヴァイスがさ・・・
こんな顔したキャラって白猫いないのよ・・・
でもこのキャラの顔、めちゃくちゃ好みのドストライクで不意打ちくらって。
私の創作キャラ見てもらうと分かるけど、まんまこの顔に似てるし、ホント好きなんです(↑o↑)
んで性格まで好きな感じで、イベントやってトドメさされました。
基本カッコイイけど、かわいいんです・・・・
追記でネタバレ話。
ストーリーの話もしたいけど、まずヴァイスについて叫ばなきゃ・・・
最初前座のイベントで登場したときは、冷静沈着なキャラなのかなと思ったら、
どうやらそうではなくて、ぼーっとしてる部分もあるようでした。かわいい。
冷静だし、闘いにおいてはずっと落ち着いててかっこいいんだけど、
戦ってない時は物忘れが激しくて、「?」ってなってる。かわいい。
闘い以外はてんでダメ、自覚してるのすごくえらい。
ストーリー中のかっこよさについては、ほんとその落ち着きとマイペースさにある。
自分の失敗とか、こころの闇をすべて受け入れている。
闇を受け入れる器があるだけで、本当に黒の王国の闇の後継者としては素晴らしい。
自分の闇と向き合った時、ヴァイスは何一つ迷いがなかった。
自分の弱さをすべて受け入れて、前向きに理解していたから、闇にのまれなかった。
そう、そのなんていうか、自分の闇も許すとか、受け入れるって、すごいことなんだ。
頭がよくないって自分で言ってるけど、これができるだけで人としてかなりできている。
更に、メンタルが不安定なセレナや、保護者の立場だけど焦りやすいネロに、冷静に話をしたり、励ましたり、喝を入れる事ができる。
これもすごい。ほんとにヴァイスはすごい。
「王」という職としては向かないだろうけど、人のこころの支えになる事に関してはこれほど安心感のある人物はなかなか白猫では出ない・・・・
ここがヴァイスのかっこいいとこだよな・・・・
闘いのスタイルもすごく好きです。
大きな武器を使わない己の拳で戦うってのがめっちゃツボです・・・
けっこう手による攻撃大好きだから・・・ひいい
極限集中状態でプレイヤーよりも回避が上手いオート回避ほんとすごくて笑えるし、
もうこれ一人歩きするくらいヴァイスが強すぎるってことだよね。笑
落ち着いたのでストーリーの話にします。
今回、闇の王を倒す!とか言ってて、本編でもまだ倒してないのに!?
って思ったけど、今回は「闇の王は関与してない」で納まってました。笑
闇の王の狂信者が、勝手にやってた戦争みたいです。
まぁその疑問はこれでひと段落。
今回のシナリオの主人公は、セレナですね。
こころが未熟なセレナを周りが支えたり喝を入れたりして、成長する物語。
王道っちゃ王道でしたが、セレナの気持ちは私もなんかよくわかったので、けっこう感情移入してしまいました・・・だからヴァイスの安心感は余計にやばかったです。
セレナはほんとは自信がなくて、でも口先だけでも強気にふるまっていて、
自分は弱くない!と自分に言い聞かせていました。
任されてしまった闇の王を倒すという使命、そこからくる焦りと不安、これこそがセレナのこころの闇で、最初はそれを払拭できなくて・・・
その不安な心を、受け入れられないでいたのです。
そんな風に思う自分はいらない、信じない、と、自分を信じていない。
これって本当に自分でわかるまで、とっても時間がかかるものです。
戦争の中で極限状態だったけど、それが解消されていく葛藤とかの展開が好きです。
最後に自分の闇と話してる時のシーンはほんとによかったです・・・
自分の闇と対話し、許して受け入れる。これが自分の好きな表現でした。
今回、主人公は物語的には添えるだけな感じだったけど、スキアーズやヴァルアスの知り合いの敵が出てくることで、過去の事が少しわかってよかったです。
スキアーズさんは後継者の名家だったけど、詳細があまりなかったし、少しでも情報あるのは嬉しいです。
アデルの話も出たし・・・アデルも一応そういうとこから推薦されてきたんだなぁって。笑
最後のラスボス戦で、主人公、セレナ、ヴァイスで戦いに行くとこは、すごくよかったです。
3人そろって、見た目はなんか年の近い友達のように見えた。
黒の王国時代ってそういう関係なさそうだったし、すごくほほえましく見えた。
もっと早く会っていても、かなり良い友達になれてそうだなぁ。
ぶっちゃけ主人公の黒の王国時代の知り合いって、現世で目が覚めてからは今まで味方っていなかったでしょう・・・
師匠のヴァルアスは知り合いだけど、なぜか闇の王に仕えていて敵だし・・・かなしい・・・
だから、ほんとに、なんかほほえましかった。
これからも仲良くしてるイベントとか出てほしい。
あとは・・・ケンセイがお亡くなりになるのがびっくりしました。
ガチャキャラって死なないと思ってました・・・・
一時ユキムラの親友のアイザックがめっちゃ人気で、ガチャキャラ化への投票人気だったんだけど、公式も一応しんでしまったキャラは物語の都合上出せない、と言っていたので、そういうしんでしまうキャラはガチャに出さないのかと思ってました。
そしたらクリア後もケンセイは生き返ることもなく、挙句の果てにタウンに
「姿を消してしまったキャラの思い出」が見れる建物が置けるようになって、
「これからはしなせるキャラもでてくる可能性」がある事を
突きつけられて衝撃的でした0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_
しぬだけじゃなくて、本当に行方不明とかそういうのも含めると思うんだけどさみしいな・・・
ただそのキャラを持ってないと思い出見れないってのは、まぁ上手いことガチャ回させようとするなぁと思いました。笑
それだけのためにケンセイちょっとほしくなっちゃったけど、我慢します・・・
今回のイベントをクリアしたらタウンで歩いたりは、もうしないんだろうか。
ケンセイも前座イベントではそこそこだったんだけど、今回のセレナへのセリフがかっこよくて、自分にも刺さって、勇気をもらえる言葉でした。泣きそうだった。
ざっとこんな感じの感想です。
今年はすごいいろいろ自分にツボった内容ばかりで、幸せでした。
セレナに感情移入できたのと、ヴァイスが好みの男の子クリティカルヒットだったのがやばい。
白猫ありがとう!!!たのしい!!!